ミニトマト定植・コンパニオンプランツ

苗を定植する前に支柱を立てて置くのが自然菜園の定石。その心は、支柱と誘引が本来採れるはずの収量を得る基本。体が揺れないでしっかり支持されていると、安心して実を多く、大きく付けることが出来ます。

支柱に対して適した位置に苗を植えていきます。逆にすると、苗の根を支柱が傷つけたり、石があってベストな位置に支柱を挿せないこともあります。「急がば回れ歩道橋」と昔は言ったものです⁉︎

トマト用の支柱を立てました。支柱は作物が育ったときの大きさ、重さを考慮して直径と長さを選びますよ。
この場合は直径16mm、長さ210cmカインズホームにあるイボ支柱を4本使って揺れない支柱を組みます。

難しいポイントはここ。
支柱を螺旋状に重ねて、交差するところを”ふんどし”縛り。

触って硬いなら成功です。トマトが安心して茂って、実を鈴なりにしても揺れない安心の土台の要です

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