陸稲用畝準備

畑で育てる”お米”、陸稲(おかぼ/りくとう)を育てる畝を準備しました。
自然菜園では後にマイクロプラスチックになるマルチは基本的に使いたくないのですが、稲(イネ科)は発芽してから出穂するまで雑草との見分けがつかないので作り手の都合で使います。次善の配慮としては、3年連続で使える厚手(通常0.02mm厚のところ、0.03mm厚)を使い、3年後全部回収を目指します。
4列の内、1列に枝豆をコンパニオンプランツを植えました。
約1か月後、陸稲の苗(10㎝)くらいを定植する予定です。