育食体験– category –
-
ジャガイモ緑化処理中
2025芋々コースで植えるジャガイモの種芋です。あの大人気店”伊那グリーンファーム”で買いました。植えた後の芽出しの良さ、芽を止めるために行っています。薄日に当てておくと、ジャガイモの表面が緑色になります。ジャガイモの自然(アンデス高地の痩せ... -
味噌の出来具合を確認
2024.12.1に仕込んだ味噌は古民家の母屋の土間に置いて、じっくり熟成。途中の熟成具合を確認しました。3kgの味噌の元が入った樽の蓋を開け、雑菌が入らないように味噌の表面を覆うフィルムをそっと少しだけ剥がして色でカビの有無、香りで出来具合を確... -
手前味噌の出来具合
2024-2025 ごっしーの育食体験「麦・豆コース」の中で、2024.12.1 に仕込んだ味噌の出来具合を一瞬少しだけ覗いてみました。北小野の古民家の土間で静かに熟成が進んでいました。まだ表面は白いですが、味噌のいい香りがしてきました。夏に天地返して、秋... -
サツマイモの畝準備
サツマイモは同じ場所で連作するほど、肌が綺麗になって美味しくなっていく傾向がありますが、25年は連作3年目です。サツマイモとコンパニオンプランツの畝は、凸の形をしているのもミソ。畝の中央は凸型で太陽光を受けて温まりやすく、乾燥が好きなサツ... -
さつまいもの苗つくり
2024年に育てたサツマイモの中から美味しかったものを種芋用に保存しておきました。サツマイモは遺伝子的にはクローンです。種芋から出た芽を採って畑に植えていきます。 芋々コースの最初は、種芋の湯温消毒(47℃〜48℃ で40分)から始まりました。凍傷に... -
【2月11日より募集開始】育食体験2025のご案内
楽しく育てる(種まき~お世話~収穫)体験と、収穫したものを美味しく食べる体験がセットになった育食体験。標高850m 塩尻市北小野。霧訪山の麓、風が気持ち良い畑でリフレッシュ! 自然菜園のある暮らしの素晴らしさをお伝えしたいです。自然菜園とは... -
麦踏
2025.2.1 小麦を踏む。作物を踏むという背徳感と、霜で浮いた土の上を歩く浮遊感。 麦踏は収量を上げるためにしますが、靴底は注意です。 凍った道で滑り難いスパイク状の長靴は、全く踏まれないところとせん断するような踏まれる”ムラ”が出るので不適で... -
真冬のネギ収穫
2025.2.1 11:30 塩尻市北小野 快晴。 標高850mにある畑はカチコチに凍結! ネギを鍋に入れたい仲良し親子。シャベルで土を掘ろうとするも、”キーン!”と金属音がするほど土が固い。 そこでお父さん、スコップに足を掛けて体重を乗せるが全く刃が立たず... -
2024育食体験 参加者の声
ごっしーの初育食体験に参加して下さった方から感想を頂きました。2年目の2025年に活かします。 2024参加者の声 2024芋々コース ただ育てるだけではなく、作物ごとの特徴や相性の良い作物などを学びながら体験できたのが特によかったです!青空のもと、自... -
陸稲を土鍋で炊く
2024雑穀コースで収穫し天日干しした陸稲(もち米種)を土鍋で炊いてみました。陸稲のイメージはボサボサであまり美味しくないという先入観がありましたが、見事にその反対だった!自然の甘みがある”おこわ”。手作り古漬けがよく合うんだなー。 3合(450...